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栄養科

毎日のお食事は病気回復にとても大切なものです。
栄養科では患者様に適切な食事を提供し、疾病の治癒促進を図る重要な役割を担っています。
“食”を通して、チーム医療の一端を担い、患者様の健康回復に貢献できるよう努めています。
  • 医師の指示に基づいて患者様一人一人の病態に応じた食事を提供しています。
  • 適時適温給食を実施しています。(温冷配膳車使用)
    配膳時間 朝食7時半|昼食12時|夕食18時
    ※地元山口のお米を取り入れています。
全国厚生連栄養士協議会では、おすすめの郷土料理を全国統一献立として献立に取り入れています。第9回目(平成29年5月12日)には山口県から瓦そばとちしゃなますを紹介しました。2か月に1度ですが、メッセージカードを添えて提供し、入院患者さんやみのり苑の利用者さんに好評です。作り方は下をクリックして下さい。

スタッフ紹介

医師の管理のもと、患者様の栄養管理、栄養相談を担当しています。
患者様とご家族にわかりやすい指導を心がけ患者様と一緒に問題解決に向けて頑張ります。

管理栄養士:6名
日本糖尿病療養指導士:4名
病態栄養認定管理栄養士:3名
がん病態栄養認定管理栄養士:1名
NST専門療法士:1名
NR・サプリメントアドバイザー:1名

平成22年4月より給食部門を委託にしています。

栄養指導

  • 個人指導(入院・外来)~予約制~
    食事療法が必要で、栄養指導・食事相談をご希望の方は主治医にご相談ください。
    外来個人指導では2回目より、外来受診日に合わせて行うようにしています。
    入院個人指導では、退院前に2回目の指導を行い、外来でのフォローに結びつくよう努めています。

2022年度個人指導件数

糖尿病
653
肝臓病
0
胃切後低残渣食・潰瘍食
25
膵臓病
0
胆のう炎・胆石症
1
脂質異常症
64
減量他
2
高血圧・心臓病
14
腎臓病
14
嚥下その他
1
合計
774

栄養サポートチーム(NST)

栄養障害を生じている入院患者様又は栄養障害を生じるリスクの高い入院患者様に対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士などから成るチームを編成し、栄養状態改善の取り組みを行っています。

行事食

1月
おせち料理
2月
節分
3月
ひな祭り
5月
端午の節句
7月
七夕
9月
秋分の日
12月
クリスマス
毎月一回
誕生日会メニュー

2022年度1日平均食数

小郡第一総合病院
老人保健施設みのり苑
常食
160
流動食
3
入所
142
潰瘍食
14
心臓食
10
通所
27
腎臓食
9
胆のう食
3
糖尿食
66
貧血食他
4
軟食
49
濃厚流動食
4
肝臓食
6
高血圧食
33
膵臓食
1
脂質異常症食
7
合計
369食
合計
169食

各種栄養教室のご案内

集団栄養指導として各種栄養教室を開催しております。日時についてはこちらをご覧下さい。
食事会についてはお問い合わせ下さい。

栄養科へのご要望・ご提案をお待ちしております。
メールアドレス eiyouka@ogoridaiichi.jp
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